私たちが「常識」だと思い込んでいる心の働きや習慣。実はそれが、自分を苦しめる原因になっているかもしれません。 世間でよく言われるメンタルケアの「大きな誤解」について、少し視点を変えて考えてみます。
それは本当に「正しい」のだろうか?
休日に「何もしなかった」と焦る必要はない。空白の時間が脳を育てる理由。私たちは無意識にそう信じ込まされ、それができない自分を責めてしまうことがあります。 しかし、心理学や行動科学の知見(出典:DMN(デフォルトモードネットワーク)の活性化による創造性向上)によれば、必ずしもそのアプローチが全員にとっての正解というわけではないことが示唆されています。
むしろ、その「正しさ」に固執することが、かえってメンタルを悪化させたり、行動を制限させたりするケースもあるのです。
外に出れなかった日
今日何もできなかった。外出できなったと落ち込む日があります。 ずっと家の中にいて、布団やソファーの上でスマートフォンをじっと見つめていた日は特に落ち込むときがあります。 そんな日は「今日はゆっくりする日だった」と「自分に休息を与えるための1日だったんだ」と思うことで気持ちが軽くなった経験があります。
完璧な正解よりも、自分に合う「抜け道」を
一般的な思い込みや「こうするべき」という呪縛から離れてみると、もっとあなたらしく、楽に生きられる別のルートが見えてきます。 すべてを完璧にこなそうとする強迫観念を手放し、「自分なりのやり方でいい」「休むことも戦略だ」と、視点を一段変えてみましょう。
答えを出さずに、いまの気分を置いておく
「今まで無理していたんだな」と気づいた日は、これ以上がんばろうとしなくて大丈夫です。 「疲れた」「やりたくない」といった世間的にはネガティブとされる本音も、ここでは誰にも迷惑をかけません。
きれいにまとまっていなくても構いません。「答えを出す」ためではなく、ただ「いまの気分を置いておく」ための場所として、まめここのノートが使ってみてください。