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Mamekoko Yomimono

自己受容と自己肯定感の違い:ダメな自分を認めることから始まる

2026-03-10

世の中には、メンタルヘルスや心理学に関する「それっぽい用語」があふれています。しかし、その言葉の本当の意味を誤解したまま使っていることも少なくありません。 その言葉の本来の定義を、少しだけ整理してみましょう。

言葉の本当の意味を知る

自己受容と自己肯定感の違い:ダメな自分を認めることから始まる。この言葉を聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? 実は、心理学や研究の世界(出典:ロジャースの無条件の肯定的関心と自己一致)で定義されている本来の意味は、世間一般的に使われているニュアンスとは少し異なる場合があります。

本来の定義を知ることは、自分にプレッシャーをかけるためではなく、もっと柔軟に自分と付き合っていくための「新しいメガネ」を手に入れるようなものです。

枠に囚われてきた人生

幼い頃、両親から「大人になったら公務員として社会に貢献しなければならない。」と言われながらやりたくないことをしてきた。 本当は遊びに行きたい、親のいいなりになりながら本当の自分を押し殺して生きてきた。 そのおかげで必要な資格や情報などは獲得できた。 だけど、両親が言っていた公務員という枠にはまらなくてもいろんな形で社会に貢献はできると思いながら自分の進みたい道に進むことができた。 両親と衝突もしたことがあるが、両親は公務員であるということが正しい枠にいると思っていたのだろうと納得することができた。

「こうでなければ」という枠を外す

曖昧だった言葉の定義が整理されると、「なんだ、そういうことだったのか」「無理に今の自分を変えなくてもいいんだ」と気づくことができます。 自分を当てはめようとしていた窮屈な枠から、少しだけ抜け出せるきっかけになるかもしれません。

答えを出さずに、いまの気分を置いておく

「これまでのアプローチが違っていたかも」と気づいたときは、無理に新しい行動を起こさなくても大丈夫です。 まずは、今感じている「気づき」や「これまでのしんどさ」を、そっと言葉にしてみませんか。

きれいにまとまっていなくても構いません。「答えを出す」ためではなく、ただ「いまの気分を置いておく」ための場所として、まめここのノートが使ってみてください。