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Mamekoko Yomimono

書くことでトラウマやストレスが和らぐ。エクスプレッシブ・ライティングの力

2026-03-11

心がしんどいとき、「気の持ちよう」や「気合」だけで乗り切ろうとしていませんか? 実は、私たちのメンタルや行動は、ちょっとした環境の変化や具体的なアプローチで大きく変わることが研究で明らかになっています。そんな学術的な知見を、日常のヒントとして少しだけ取り入れてみませんか。

研究が教えてくれる、心を守る工夫

書くことでトラウマやストレスが和らぐ。エクスプレッシブ・ライティングの力。これは単なる経験則や思い込みではなく、実際の研究結果や心理学の実験(出典:ジェームズ・ペネベーカーの筆記開示研究)から導き出された一つの可能性です。

もちろんすべての状況に当てはまるわけではありませんが、「こんなメカニズムがあると考えられている」と知っておくことで、自分を責める代わりに「環境ややり方を変えてみる」という具体的な対処法が見えてきます。

実際に責めてしまうこと

実際に理解していても実行できずに責めてしまうことってありますよね。 自分もそうでした。 その中でも終わったことをずっと「あの時こうできていれば」とずっと考えてしまう時があります。 その時に「終わったこと。」と小さくつぶやいて、その時に頭の中を回っている物事を取り出す動作をし、自分の横に置いたり遠くへ投げる動作を行なうようにしています。 こうすることで自分の頭では終わったことなのだと理解できて考えなくなるようになりました。 それを行うようになってからは、過去にあった辛い事象などを思い出して悲しくなることが減りました。

劇的な変化より、小さな実験を楽しむ

こうした知見を知ったからといって、明日から自分が急に変われるわけではありません。 大切なのは、「まずは1回、小さな実験として試してみる」という気軽なスタンスです。「ダメならまた別の方法を試せばいいか」くらいの気持ちで、自分の心をケアする引き出しを少しずつ増やしていきましょう。

答えを出さずに、いまの気分を置いておく

新しいことを試すエネルギーすら湧かないときは、ただ休むことが最優先です。 「今日は何もしない」と決めたことも、自分の心を守るための立派な選択です。その静かな決意や、何もしたくないという本音を、そのままどこかに書き留めてみませんか。

きれいにまとまっていなくても構いません。「答えを出す」ためではなく、ただ「いまの気分を置いておく」ための場所として、まめここのノートが使ってみてください。